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石川県立輪島高等学校訪問(募金寄贈)

その他

令和6年5月24日(金)に

石川県立輪島高等学校を訪問いたしました。

 

石川県立輪島高等学校(旧石川県立輪島高等女学校)は
大正15年(1925年)に
創立者都築貞枝が教師として最初に赴任し、
昭和6年(1931年)春まで学校生活を送った縁のある場所でもあります。

 

この度、みなさまからの募金を寄贈いたしました。

 

 

その後、平野敏校長先生により、震災当時のお話を聞きながら、
被災した地域を案内頂きました。

まだまだ復興が進んでいない地域もあり、同行した生徒も多くの事を感じていました。

 

以下に、その感想を紹介します。

 

生徒会

福岡第一高等学校 宮岡 祐太  (建築土木科建築コース 2年)
第一薬科大学付属高等学校 福島 心愛(普通科芸能コース 2年)

 

実際に地元の方の話を聞いたり被害を受けた町をみて
震災当時の様子を間近で感じることができました。
テレビやインターネットなどの画面越しではない、現地の生の姿がとても印象に残りました。
どこを見ても建物が崩れていたり、標識が根本から折れていたりしていて、
前の街並みが全く想像つかないほど大きな地震だったと分かりました。
学校内にも能登で生活できなくなってしまった方や亡くなってしまった方もいると聞いて、
自分がもしそうだったらと改めて考えさせられました。
ですが、先生や生徒も含め能登の方々は常に明るく復興に向かって
お互いに助け合って生活している姿があってとても感動しました。
実際に輪島高校では教頭先生の自宅から持って来たピアノでストリートピアノを設置し、
生徒や先生がいつでも弾けるそうです。
ピアノもみんなが支え合う一つの方法なのかなと感じました。
今回の震災を知る事でこれから災害が起きた時にどうしたら被害が少なくなるか、
どのように周りと助け合うのかを学ぶことができると思うので、
私たちは何も支援などできないからといって諦めるのではなく、
能登(石川)の被災や現地の現状を知る事で少しでもみんなが一歩ずつ進んでいけると思います。

 

石川県立輪島高等学校 ホームぺージ

https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/wazifh/

 

石川県立輪島高等学校の様子

 

 

 

 

 

 

 

地域の様子

 

 

 

 

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